特徴

• 主な特徴

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  • IEC 62132-1のIC performance classes に準拠した判定（ClassA/C/D1/D2/E）ができます。※Class B判定は行えません。
  • マルチスイープ機能により試験時間の短縮ができます。

• NETS-DPIで誤動作判定を自動化！

  

  IC performance classes判定

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  DPIイミュニティ試験は試験周波数毎に試験レベル（電力）を段階的に上げていき、その都度、性能確認を実施し、誤動作発生時にはその誤動作状態を記録します。NETS-DPIは試験の開始から誤動作判定に至るまでの試験をサポートし、試験時間と試験実施者の手間暇を削減します。

  

• NETS-DPIで試験時間を短縮！

  

  マルチスイープ機能

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  NETS-DPIには試験時間を短縮するマルチスイープ機能があります。マルチスイープモードを3ステップにした場合、1つの周波数で最大3回繰り返して試験をします。
  但し、試験終了レベルまで誤動作しなかった場合は、繰り返さずに次の周波数に進みます。ステップ1（1ステップ目）で大きな刻み値、ステップ2（2ステップ目）で小さな刻み値、ステップ3（3ステップ目）でさらに小さな刻み値に設定することで、開始レベルから終了レベルまで一定の刻み値で試験するよりも時間を短縮することができます。
  ステップ1で誤動作した場合、誤動作クラスの判定後、ステップ2へ移行します。ステップ2の開始レベルは、前回OK判定の試験レベルから実施し、ステップ2で誤動作した場合は、誤動作クラスを判定したのち、次の周波数へ切り替わります。

  

• 誤動作判定を自動化！

  

  簡単操作で誤動作判定をサポート

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  DPIイミュニティ試験では誤動作判定機器を使い試験を実施します。DPIイミュニティ試験ソフトウェアNETS-DPIは誤動作判定を実施する際に使用するオシロスコープなど、複数台の誤動作判定機器の設定が可能です。複数台の誤動作判定機器を使用し、任意に設定した誤動作判定項目と組み合わせて、誤動作判定が行えます。

  

• NETS-DPIは自由度の高い設定が可能！

  

  簡単操作でDPIイミュニティ試験をサポート

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  DPIイミュニティ試験ソフトウェアNETS-DPIは現在の試験状態と進捗を確認しながら試験が行え、試験条件の保存機能により、必要なときに同一条件の試験を行うことが可能です。試験結果のグラフ色や、文字サイズ、表示項目の追加・削除など、自由度の高い設定が可能で、試験結果のグラフやデータをExcelにエクスポートできます。