静電気試験器ESS-PS1本体、および放電ガンGT-31Sを収納できるケースです。
ISO規格対応した試験を実施するための、GT-31S用ISOアクセサリセット（GT-ISOSET-A）も収納することができます。

試験中に放電ガンを保持するためのスタンドです。
プリチェック（始業前点検）の際にも使用します。
※ 03-00127Aは本体ESS-PS1に標準添付。

静電気試験を自動化！試験状態の監視と誤動作判定も自動化します
静電気試験自動評価システムは、試験者が放電ガンを手で持って繰り返す静電気放電試験を自動化する為の評価システムです。試験状態の監視や遠隔操作、供試装置の誤動作判定も自動化し試験者の作業時間の工数削減や効率化・省力化を実現します。

試験中に放電ガンを保持するためのホルダ一です。
ESS-S3011A との組み合わせ時は、試験器のチェック治具としても使用します。

●対象機種：GT-30R series

試験器をPCにてリモート制御を行う際に使用する接続アダプタです。
USB−光変換、光ファイバーケーブル5m付き

●対応機種：ESS-S3011 series

ESS-S3011 seriesに使用することが可能な警告灯です。
試験時に警告灯を点滅させる事で注意を促す事ができます。

●対応機種：ESS-S3011 series
※ 接続コネクタはD-SUBコネクタとなります。

ESS-S3011 series を離れた場所から制御するためのリモコンです。

●対象機種：ESS-S3011 series

放電ガンGT-31Sを収納するためのケースです。
ISO規格対応した試験を実施するための、GT-31S用ISOアクセサリセット（GT-ISOSET-A）も収納することができます。　

米国Ford規格の磁界ループアダプタで、静電気試験器と放電ガンを組合せて使用します。

衝撃磁界アダプタはノイズの誘導モードである磁界誘導をシミュレーションするためのアダプタで、静電気試験器と放電ガンを組合せて使用します。

衝撃電界アダプタはノイズの誘導モードである静電誘導をシミュレーションするためのアダプタで、静電気試験器と放電ガンを組合せて使用します。

従来の放電ガンはCRユニットと放電カップをそれぞれ装着していましたが、放電ガンGT-31Sでは放電モジュールとしてCRユニットと放電カップが一体化されました。放電モジュールを交換することによりIEC 61000-4-2やISO 10605規格に対応する試験が可能です。

本製品は、折り曲げ可能でフレキシブルな放電チップ用アタッチメントです。
静電気試験の際、奥まった届きにくい箇所へ印加が可能になります。

※IEC規格対象外品
※本製品はカスタム仕様の製品となります。詳細はお問い合わせください。

米国Ford規格の磁界ループアダプタです。
静電気試験器と放電ガンとを組み合わせて使用します。

ISO10605規格で試験をされる際にご利用いただく試験環境です。

本製品は静電気試験器本体と放電ガン間に接続する延長用のケーブルです。
長さ:約3m
（規格対象外品）

衝撃電界アダプタは、ノイズの誘導モ−ドである、静電誘導をシミュレ−ションするためのアダプタであり、静電気試験器と放電ガンとを組み合わせて使用します。

衝撃磁界アダプタは、ノイズの誘導モ−ドである、電磁誘導をシミュレ−ションするためのアダプタであり、静電気試験器と放電ガンとを組み合わせて使用します。

放電ガンに取付けて静電気放電の電流波形の立上がり時間を、IEC 61000-4-2規格の0.7〜1.0nsより0.2ns近くに高速化するものです。
（IEC規格対象外品）

お客さまのご要望に応じた放電チップを特注にて対応しています。
詳細はお問い合わせください。

※ IEC規格対象外品

放電ガン先端用チップです。
円錐型（12-00007A）
丸　型（12-00008A）
球　体（12-00009A）

本品は放電ガンGT-30R series に使用するCRユニットの内部のコンデンサおよび抵抗が無い（ダミー）タイプのユニットです。
静電気試験においての第２ピークが無い第１ピークのみの出力がでます。静電気試験時の誤動作対策の切り分けや評価にご利用いただけます。

●対応機種：GT-30R series

本製品は、静電気試験の接触放電において微小なギャップを作り印加をするための治具です。
治具は、金属平行基板、絶縁板、先放電チップ(2本)、放電チップ台座(2個)、金属平行基板接続棒、EUT接続棒で構成されています。2本の円錐放電チップの隙間7mmの調整はスクリューネジでお客さま自身にて調整することができます。

放電ガンGT-30R series に使用するCR ユニットです。
●対応機種：GT-30R series

※掲載の定数以外は別途お問い合わせください。
※コンデンサ(C)の定数により、ユニットの大きさが異なります。

より厳しいESD（静電気）耐性評価ができます
接触放電の放電電流ピークがより大きく、立ち上がり時間がより高速になる放電チップです。ESD試験は、イミュニティ試験の中でも厳しいと言われていますが、より製品品質を高める加速試験として、フィールドで発生する特異なESD現象の再現確認としてご利用頂けます。

放電ガンGT-3OR series で用いる標準サイズのCRユニットが8個、500pF用CRユニットが4個収納可能なケ一スです。
●対象機種：GT-30R series

※ 本製品はカスタム仕様の製品となります。詳細はお問い合わせください。

放電ガンGT-30R seriesを収納するためのケ一スです。

ISO規格で定められた電流波形を形成するための放電ガンの先端カップです。
330Ω試験用（03-00071A）と2kΩ試験用（03-00072A）をご用意しております。

垂直結合板とグラウンドプレーン間を接続する放電抵抗ケーブルです。
長さ：3ｍ　470kΩ×2個付き。
数量：1本

※IEC 61000-4-2 Ed.2/Ed.3　ISO 10605 Ed.2/Ed.3対応
※写真はイメージです

水平結合板とグラウンドプレーン間を接続する放電抵抗ケーブルです。

長さ：1.5ｍ※　470kΩ×2個付き。
数量：1
※IEC 61000-4-2 Ed.2/Ed.3　ISO 10605 Ed.2/Ed.3対応
※写真はイメージです

フリーアーム・プローブスタンドに放電ガンGT-31Sを取付ける際に使用するアダプタです。

静電気試験器用放電ガンを固定する際に使用するプローブスタンドです。多関節タイプのため、放電ガンを任意の向きにして固定することができます。
※規格対象外製品
※放電ガンGT-31S専用のプローブスタンドです。

静電気試験を自動化！試験状態の監視と誤動作判定も自動化します
静電気試験自動評価システムは、試験者が放電ガンを手で持って繰り返す静電気放電試験を自動化する為の評価システムです。試験状態の監視や遠隔操作、供試装置の誤動作判定も自動化し試験者の作業時間の工数削減や効率化・省力化を実現します。

寸法：（W）1450×（D）650×（t）0.5mm

寸法：（W）540×（H）1540×（D）500mm

寸法：（W）500×（H）500×（t）1.5mm

卓上試験の際に、テーブル上に設置する金属板です。
W1600×D800×t1.5mm×1枚（アルミ製）

供試品（DUT）の試験をする際に使用する卓上試験用の木製テーブルです。
寸法：W1600×H800×D800mm

木製テーブル直下に設置するグラウンド板です。
W1800×D1000×t1.5mm×3枚組（アルミ製）

床置き機器に対する静電気試験を行う際に、機器をグラウンドプレーンより10cm浮かすために使用します。
寸法：W1200×D1200×H100mm
材質：木製
耐荷重：500kg

床置き機器などに対する静電気試験を行う際に、機器をグラウンドプレーンより10cm浮かすために使用します。
寸法：W100×D100×H100mm
材質：木製
耐荷重：500kg

インパルスノイズ等に優れた減衰特性を持ちます。
インパルスノイズ試験時のライン入力絶縁用としてご使用いただけます。

ESS-S3011 seriesに接続し、静電気印加で帯電した供試体の電荷を取り除く除電作業を自動的に行うことができます。（規格対象外品）
●対応機種：ESS-S3011 series

本製品は、ISO 10605 Ed.2をはじめとする静電気試験環境の改善を目的に従来の自立型スタンドを改良し、放電ガンの据付・脱着を容易に、しかも放電ガンを供試体の試験位置へ任意に移動・設定できるように開発したものです。
本製品を使用することにより放電ガンを上下・左右の任意の位置に移動して試験が行えます。（規格対象外品）
※放電ガン GT-31S使用時は別途、スタンド変換アダプタ MODEL：03-00131Aが必要です。
※放電ガン GT-30R series使用時は別途、スタンド変換アダプタ MODEL:03-00074Aが必要です。

静電気試験器用放電ガンを固定する際に用いるプローブスタンドです。（IEC 規格対象外品）
多関節タイプの為、放電ガンを任意の向きにして固定することができます。

IEC 61000-4-2 Ed.2規格に準拠した[床置き型機器に対する静電気放電イミュニティ試験]を行うための試験環境設備です。
木製のため、試験への影響が少なく（高周波電磁界が損失する事がなく供試品に印加出来るので定量性に優れる）、再現性の高い試験が行えます。

IEC 61000-4-2 Ed.2規格に準拠した静電気試験環境です。
試験テーブルは木製のため、試験への影響が少なく（高周波電磁界が損失する事がなく供試品に印加出来るので定量性に優れる）、再現性の高い試験が行えます。インパルス･ノイズ試験など他の試験にも多目的に使用できます。

供試品（DUT）除電をする際に使用するケーブルです。
水平結合版とグラウンドプレーンを接続します。
470kΩ×2ヶ付き　1本

車載電子機器の静電気試験を行う際に供試品とグラウンドプレーン間に敷くシートです。
寸法：W1450×D650×t2mm
材質：PVC（塩化ビニル）透明

実車での静電気試験を行う際に、タイヤ下に設置する金属板です。
寸法：W500×D500×t1.5mm

供試品などから出る配線等をグラウンドプレーンより浮かす（絶縁）する際に使用する絶縁ブロックです。
寸法：W300×D300×H50mm、5枚1セット
材質：発泡ポリエチレン

ISO 10605 (2001)で要求されるグラウンド接地接続用のケーブルです。
寸法：L2000×W50mm
※ISO 10605 Ed.2（2008）では要求がありません

ISO 10605で規定する結合部（銅製）と絶縁ブロックのセットです
※ 供試品のサイズにより電界結合面の寸法が異なります。 特注にて対応できますのでお問い合わせください。
※ グラウンドプレーンは含まれません。

パッケージングとハンドリングESD感受性試験を行う際の供試品とグラウンドプレーン間に敷くマットです。
寸法：W1000×D500×t2mm

プロ一ブス夕ンドPS-806および03-00022Bと放電ガンGT-30R seriesを接続する際に使用するアダプタです。

静電気試験を実施する際に、供試体（EUT／DUT）が蓄積している電荷を除去するためのブラシです。

ファラデーケージやESD電流ターゲット取付板、ターゲット取付板（03-00052B/03-00118A）で、波形を観測する際に放電ガンを固定するための治具です。

静電気の放電電流波形を観測する際に、放電ガンのグラウンドケーブルを引っぱるためのスタンドです。

IEC 61000-4-2 / ISO 10605規格で定められている電流波形を確認するための取付板です。

※ISO 10605規格ではグランドプレーンの規定はありませんので、03-00118A用RGP （MODEL：03-00119A）を取り付ける必要はありません。

IEC 61000-4-2 / ISO 10605規格で定められている電流波形を確認するためのファラデーケージです。キャスター付きのため移動が簡単です。

静電気試験器の保持時間および出力電圧の測定に
ESD電圧メータMODEL：18-00086Bは、IEC 61000-4-2での気中放電試験時の試験器仕様である電圧の保持時間（5秒後保持電圧）や出力電圧の測定ができる装置です。測定した電圧は、7セグメントLEDにピーク電圧値と保持電圧値が表示されます。

ISO 10605 Ed.2規格の静電気放電発生器の動作を簡易的に確認する際に使用する負荷抵抗器（ターゲット）を取り付ける板です。
負荷抵抗器（06-00067A）を取付け、波形を簡易的に測定する為の治具です。
寸法：1.2m×1.2m

ISO 10605 Ed.2(2008)規格の静電気放電発生器の動作を簡易的に確認する際に使用する負荷抵抗器（ターゲット）を取り付ける板です。
負荷抵抗器（06-00067A）を取付け、波形を簡易的に測定する為の治具です。（規格対象外品）
寸法：0.6m×0.6m　推奨印加電圧8kV以下

IEC 61000-4-2 Ed.2.0規格で要求される抵抗負荷です。
静電気放電の電流波形を測定する際に使用します。

ISO 10605 Ed.2規格で定められている放電電流波形を確認するためのファラデーケージです。
キャスター付きですので移動が簡単です。

測定器保護用のアッテネータです。
減衰比20B　SMAタイプコネクタ

高周波に対応した同軸ケーブルです。（1m）
ESD試験器検証用電流ターゲットとオシロスコープを接続する為に使用します。
別途BNC-SMAコネクタ（02-00133A）もご用意しています。

IEC 61000-4-2 Ed.2（2008）に準拠した当社静電気試験器校正用ターゲット。（06-00067Aを校正するためのセットです。）
※06-00001Aには使用できません。
※ESD試験器校正用電流ターゲット（06-00094A）は含まれておりません。

ファラデーケージやターゲット取付板（03-00052B）で、波形を観測する際に放電ガンを固定する為の治具です。

静電気の波形を観測する際に、放電ガンのグラウンドケーブルを引っぱるためのスタンドです。