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インパルスノイズ試験器(半導体リレー方式) INS-S220

市場トラブルの問題解決に

スイッチングデバイスの接点間の放電、電子モーターから発生するアーク放電などによる立ち上がりの早い高周波ノイズを模擬的に発生し、電子機器の耐性を評価する試験器です。

試験パルスに含まれている周波数成分の幅が広く、また、パルス幅を可変する事でエネルギー量も変化させることができるため、市場でのノイズトラブルに対して再現性の高いノイズ試験が行えます。

● パルス幅の設定が簡単になりました。

  ボタン操作だけでパルス幅の設定が50nsステップで行えるようになり、設定時間の短縮と接続ミスが 軽減できます。

● 試験パルス波形の安定性が向上し、再現性の高い試験ができるようになりました。

● ショートプラグ採用により、コモン/ノーマルモードの切換が容易に設定できます。

● 50Ω系終端器を試験器に内蔵し、容易に配線できます。

● 消耗品数を減らしコスト削減ができます。

● アウトレットパネルにより、EUTのACプラグを直接接続できます。(オプション)

● 各種プローブ、カップリング・アダプタなどにより、様々な試験ができます。(オプション)

● 重畳ユニットの追加により、EUT電源容量三相5線の試験もできます。(オプション)

再現性の向上:より定量的な試験ができます

従来の水銀リレー方式から半導体リレー方式に変更することで試験パルス波形の安定性が向上し、従来よりも定量的で再現性が高い試験ができます。また、水銀リレー劣化時に発生する出力波形不良も無くなりました。

設定の簡略化:設定にかかる時間を短縮できます

従来のパルス幅設定は、専用同軸ケーブルを手動で切り替える煩わしさがありましたが、ボタン操作で設定できるようになり、設定時間の短縮と、接続ミスを軽減します。

 

コストの削減:消耗品の交換を減らしました

従来の水銀リレー(消耗品)から半導体リレー方式を採用。

また、パルス幅設定ケーブル(消耗品)が不要となり消耗品の交換にかかるコストを削減しました。

接続の簡略化:接続にかかる時間を短縮できます

EUTの接続が簡単なアウトレットパネル方式を採用。各国のコンセント形状に応じたアウトレットパネル(オプション)を使用することで、供試品を簡単に接続できます。

ノイズ対策が容易:誤動作発生箇所の特定ができます

電源線、通信線、ハーネス、筐体から基板レベルまで、さまざまなノイズ印加用のオプション品を多数用意していますので、誤動作発生箇所の特定を容易にします。

仕様

項目  仕様
パルス幅 50〜1000ns±10% (50nsステップ) ※出力電圧より制限があります。
出力電圧 0.5〜2.00kV±10% (10Vステップ)
極性 正または負
立ち上がり時間 3ns以下
出力インピーダンス 50Ω
終端抵抗 50Ω
繰返し周期 VARIABLE 1ms〜999ms±10%(1msステップ) ※出力電圧およびパルス幅により制限があります。

MANUAL LINE PHASE設定に従いワンショット ライン入力なき場合は単発出力

LINE PHASE 50Hz/60Hz 注入 位相角0〜360DEG ±10DEG(1DEGステップ) 

EXT TRIG 動作周期:10ms以上、パルス幅:1ms以上、入力レベル:負論理

メモリ容量 5試験
重畳相切換  L1,L2,PE/PULSE OUT ※同軸ケーブルによる手動切換
重畳モード  コモンモード/ノーマルモード ※ショートプラグによる手動切換
被試験装置(EUT)電力容量 単相 AC240V/DC125V 16A  (L1/L2/PEまたはL1/L2/L3)
電源/消費電力
AC100〜240V 50Hz/60Hz/400VA
使用温度/湿度範囲 15〜35℃ 25〜75%
寸法/質量
(W)430×(H)299×(D)420mm (突起含まず)/約20kg 
高電圧同軸コネクタ NMHV 当社カスタム
 添付品 接続用同軸ケーブル 30cm:2本、SG設定用ショートプラグ:1個、SGケーブル:1個、アウトレットパネル:1個、ACケーブル:1個、取扱説明書:1冊、添付品バック:1個

 

 

 

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