特徴

• 主な特徴

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  主な特徴

  • スタンダードテストではプリセットされたIEC 61000-4-5規格の試験条件により規格試験が簡単にできます。
  • マニュアルテストでは任意の出力電圧、極性、位相角、印加モードなどの試験パラメータを設定した試験ができます。
  • 試験情報、試験条件、試験リストなどをレポート出力（Excel出力）できます。
  • Win10／Win11 64bit版に対応し、対応言語は日本語もしくは英語の選択ができます。
  • オプションのデジタルI/O（NI製USB-6501もしくはUSB-6525）を使用し、EUT FAIL信号を最大8個検出することができます。（EUT FAIL信号検出機能）
  • 放電時のピーク電流を検出し、EUTが絶縁破壊を起こしたか否かを自動で検出できます。（ブレイクダウン検出機能）

   

• ハードウェア構成

  

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  ハードウェア構成

  【リモートコントロール制御のイメージ】
  試験器本体の出力電圧、極性、位相角、印加モードなどを制御し、雷サージ試験を行います。

  

   

• ソフトウェア動作環境

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  ソフトウェア動作環境

  項目	仕様
  OS	Windows 10 64bit（日本語／英語） Windows 11 64bit（日本語／英語）
  CPU	デュアルコア2.4GHz以上を推奨
  メインメモリ	8GB以上を推奨
  ストレージ	5GB以上の空き容量があること
  ディスプレイ	WXGA解像度（1366×768）必須 WXGA++解像度（1600×900）以上を推奨

  ご注意
  〇 クラウドサービスを使用したソフトウェアやオンラインストレージを利用される場合は、動作保証できません。
  〇 レポート出力機能を使用する場合は、OSに対応しておりサポート期間内のMicrosoft Excelをインストールされていること。（ストアアプリ版では正常に動作しません。デスクトップアプリ版をご利用ください。）
  〇 光インターフェースユニット（Model：07-00022A）があること。
  〇 USBポートの空きがあること。（２ポート占有します。）
  〇 光インターフェースユニット用ドライバインストール時にCD-ROM又はDVD-ROMドライブが必要となります。

• リモートコントロール

  

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  リモートコントロール

  リモートコントロールソフトウェアを使うことで試験が簡単にできます。

  

  

• EUT FAIL信号検出機能

  

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  EUT FAIL信号検出機能

  オプションのデジタルI/O（NI製USB-6501もしくはUSB-6525）を使用し、EUT FAIL信号を最大8個検出することができます。