この度は、NoiseKen Web Tech 展示会 2021 Spring にご来場いただき誠にありがとうございます。
お手数をおかけしますが、以下のアンケートフォームにご記入頂き、ご入場ください。
弊社EMC試験器/測定システムのご紹介のほか、ノイズテクニカルレポートのダウンロード配布、EMC試験規格概要のダウンロード配布、各種EMC試験法ガイドブックのダウンロード、EMCセミナーを無料聴講頂けます。
EMC試験法ガイドブック無料プレゼント
[New] |
|
|
|
EMC試験法ガイドブックの無料プレゼントを実施中です。
EMCセミナー開催中
[New] システムレベル ESD試験の意図と目的(放電電流の成り立ち)
システムレベルのESD試験の基本規格であるIEC 61000-4-2は、1984年に元となる規格が発行され、その後、何度かの改正が行われ2008年発行の第2版が最新版となる。接触放電による試験が主流となっているが、その放電電流波形は、帯電人体が発生する気中放電の電流波形を模擬している。実際の帯電人体から発生する放電電流とESD試験で規定する放電電流の違い及び特性を知ることで、ESD試験の意図とその目的の理解が深まり、実際に則したより効果的な試験を実施することができる。またEUTにESD試験を実施した時に起こる回路内の挙動についても触れ、誤動作対策及びESD保護に対するヒントを示し、ESD試験規格がもつ問題点、今後の課題を整理する。
【講師】 IEC SC77B MT12エキスパート委員、自動車技術会 CISPR分科会 委員、株式会社ノイズ研究所 技術部 上席部長 石田 武志
「5G」時代のイミュニティ試験(約30分)
いよいよ突入した「5G」時代。人々の生活やビジネスに様々な恩恵を与えてくれますが、それと同時にEMCにおいても様々な問題が発生する可能性があります。
今後必要となる、5Gにも関連する近接照射イミュニティ試験についての特徴と試験の必要性を解説します。
【講師】iNARTE-EMC Engineer、株式会社ノイズ研究所 技術部 EMCシステム技術課 課長 久保 崇将
インパルスノイズ試験新時代(電源系高周波ノイズ試験とその目的)(約40分)
2020年、水銀を用いたあらゆる製品が、原則製造終了という大きな節目を迎えました。
その節目で弊社インパルスノイズ試験器は従来の水銀リレー方式から半導体リレー方式に切り替わり、いち早く市場投入することができました。
市場トラブルの再現に貢献する「インパルスノイズ試験」の効果、必要性を電源線、および回路内部の挙動を測定したデータ元に解説します。
【講師】IEC SC77B MT12エキスパート委員、自動車技術会 CISPR分科会 委員、株式会社ノイズ研究所 技術部 上席部長 石田 武志
出展製品のご案内
各種EMC試験器のご紹介のほか、各種ノイズテクニカルレポート(技術資料)を無料でダウンロードいただけます。