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デジタル変調波による近接照射イミュニティ試験

携帯電話・スマートフォン・タブレットなどのモバイル通信機器から

輻射される電磁界に近傍で曝された際の耐性を評価する試験です

 

 

概要

近年、爆発的に普及している携帯電話・スマートフォン・タブレットなどのモバイル通信機器は、公衆サービスに加え無線LANやWi-fiなどの活用によりあらゆる場面で広く使用されています。
これらのモバイル通信機器は、使用中だけでなく待機中にも様々な情報をやり取りするため電磁波の送受が頻繁に行われています。
この試験はモバイル通信機器が近接した際の電磁波による影響を評価するもので、ベクトル信号発生器と広帯域スリーブアンテナの組み合わせによりデジタル変調の設定も可能です。

想定される脅威

携帯電話・スマートフォン・タブレットなどのモバイル通信機器

 

 どんな試験?

ベクトル信号発生器の出力をパワーアンプにより増幅し、広帯域スリーブアンテナに供給することで発生源を模擬します。
その状態でアンテナを移動し、モバイル通信機器の近接が想定される箇所をくまなく試験していきます。
試験周波数、試験レベル
、変調方式など発生源の条件は、専用ソフトウェアにて簡単に設定することが可能です。

 

試験設備仕様
対応周波数 660MHz〜6000MHz
試験レベル 最大10W
試験レベルの定義 アンテナ入力における実効電力
変調方式 CW / PM / AWGN (その他もご相談下さい)
AWGNの帯域幅 最大160MHz
使用アンテナ 広帯域スリーブアンテナ (VSWR2.0以下)

 

[例] AWGN 20MHz のスペクトラム波形(中心周波数 750MHz)

 

[例] AWGN 160MHz のスペクトラム波形(中心周波数 5660MHz) 

 

試験イメージ

 

 

 

 

ご利用にあたって

 

(試験料金)自主試験:100,000円/日

 

ご利用にあたっては、ご希望の試験条件への対応可否を事前にお問い合わせ下さい。

また、以下の点についてあらかじめご了承下さい。
※ 試験は電波暗室で行いますが、6GHzまでの性能は保証されていません。
※ 1.0m×2.5mの接地板付テーブルを使用しますが、ISO規格準拠ではありません。

※ 電界強度の測定は実施できません。

※ アンテナ取付治具を手で持って試験しますが、電波防護服はありません。

 

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